編み込み式のステアリングカバー(ハンドルカバー)取り付け方法【自分だけのアレンジしました!】

車関係
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今回は編み込み式のステアリングカバー(ハンドルカバー)の取り付けについて記事にしました。

ステアリングカバーの主流は、はめ込むだけのタイプですよね。

編み込み式を使っている人は私の周りにはいないので、かなり少数派なんだと思います。

そのため、あまり情報がないので記事にしてみました。

この記事では、編み込み式ステアリングカバーの取り付け手順と注意点、使用感のレビューをしていきます。

  • 純正のステアリングが滑りやすい。
  • ほぼ純正のままステアリングカバーを付けたい。
  • はめ込み式のステアリングカバーは太すぎるから嫌!
  • 本革のステアリングカバーを付けたい。
  • 少数派のカスタムをしたい!

こんな人は参考になると思います。

結果から言うと、大満足!新車を運転しているかのような感覚になりました!

実は編み込み式ステアリングカバーを取り付けるのは今回で2回目です。失敗段も含めながら私の経験をお伝えしていきます。

このステアリングカバーは4年ほど使ったのですが、擦れて革がボロボロになってきました。

使用には問題ないんですが、思い立って交換することにしたのです。

Amazonですが現在は手に入りません。1,480円で安いのにしっかりしていて気に入っていたんですが…。

ステアリングカバーの選び方

まずサイズ選びは重要です。

小さすぎると、本当にこれはまるの!?ってくらいきついです。はまらない場合もあるでしょう。

大きすぎるとシワやふくらみの原因になり、見栄えがかなり悪くなります。

ステアリングの直径を測って、それを元に選びましょう。

私の車のステアリングは直径で約38cmといったところです。

以前使っていたカバーの適合サイズは36.5~37.5cmで少し小さかったので、はめる時はかなり大変でした。

なので今回は適合サイズを5mm程度大きめの37~38cmのもので探すことに。

結果から言うと以下の商品を購入しました。

この商品のMサイズです。適合サイズは37~38cmで狙い通り。

実際はめるのは簡単でしたし、シワもなく仕上がりました。

取り付けるステアリングサイズの直径が適合サイズの上限になるカバーが良いと思います。

この手の商品に有名メーカーものはないんですよね。

安くて心配になりますが私は今のところハズレは引いていません。

少し値が張りますが、日本のメーカーが良ければ、

世界皮革 橋本商事

Jaspa – maid in japan

このあたりですかね。

私も実際に検討しましたが、前回のカバーが1,480円で満足だったので4,000円とか払う必要あるんだろうか…?と思ってやめました。笑

取り付けの手順

取り付けの流れを箇条書きしますと、

  • ※ステアリングを外す。
  • ※ステアリングを分解する。
  • ステアリングカバーを編み込む。
  • ※外したパーツを取り付ける。
  • ※ステアリングを車に戻す。
  • ※バッテリーを元に戻す。

※印だらけですね。笑

ステアリングを外して編み込む場合は※印の作業が必要になります。

ステアリングを外す理由としては、

  • 外した方が編み込みやすい。
  • スイッチ類のパネルにカバーを挟み込むため。

が挙げられます。

ステアリングが付いたままだと、完全に固定されているので狭い箇所が編みにくいです。加えて見える範囲も低いので外した方が格段に作業性が上がりますよ。

暑い日の車内は地獄ですし、寒い日も手がかじかみます。作業中ずっとエンジンかけてエアコンをかけても良いですが、外して室内で作業する方がずっと快適です。

スイッチ類は一度外してカバーを挟み込むことで違和感のない純正のような仕上がりになります。むしろこのために編み込みタイプにしているようなものですね。

車種・ステアリングによってはパネル部分が小さくてカバーを挟み込めない場合があります。自分の車のステアリングを観察してイメージしてみましょう。

この記事のメインはステアリングカバーの編み込みなので、ステアリングの外し方・戻し方については割愛させていただきます。

ちなみにスイッチや配線、パネル類を外す前に、この様な写真を撮る事をおすすめします。

元に戻す時に正解がわからなくなるかもしれないので。

本編:編み込み

簡単な説明書が付いています。

まず始めに必要な道具ですが、本体のレザーカバーと糸と針は商品にセットで入っています。別で千枚通しがあると締め込む時に便利です。

付属の糸は黒で、多くの場合は黒や赤の糸が付いているものが多いですね。

私はアレンジで青い糸で編み込むことにしました。自分だけのステアリングに仕上がるので、糸の色を変えるのはかなりおすすめです♪

かなりオリジナリティが出ます!

この糸(写真左)は近所のホームセンターで300円で買いました。右の糸は以前のステアリングカバーで使ったもので少し紫色っぽいです。

色が暗めであまり目立たなかったので今回は明るい青にしました♪

糸の太さは1.5mmでセットで入っている糸よりも少し太め。細いと強度が心配ですが、太すぎると編み込むのが大変です。結果的には1.5mmがちょうど良かったと思います。

そして、糸が太くなったことでペンチが必要になりました。笑

カバーをステアリングにはめ込む。

作業自体は簡単ですが、注意点としては革のつなぎ目部分の位置です。

今回のカバーはつなぎ目が1ヶ所だったので下の部分に中央に合わせました。

ものによってはつなぎ目が複数あります。前回の私のカバーは4ヶ所ありましたが、つなぎ目は少ない方がスタイリッシュです。

あと、両面テープで位置を仮固定するやり方を目にしますが、薄いテープじゃないと締め込んだ時にテープの形が浮き出てくる可能性もあります。

私は前回も今回も両面テープ無しでやりましたが、特に不都合は無かったですよ♪

位置を決めたらパネル類をはめて確認しましょう。良ければ実際に編み込みスタートです!

スタートは結び目の玉を作って内側から

糸が太いので一回結んだ玉で十分です。

玉が見えないように内側から針を通してくださいね。

なお、今回私は一本の糸で全周編みました。使った糸はおよそ3m程度なので余裕を持って4mもあれば足りると思います。

やり方によってはスポーク部分で一度切る場合もあるようですが、結び目の玉が増えるのが嫌で一本糸でやりきりました。

スタートは黄色〇の端の位置から。ちなみに写真の4分の1地点までで1時間かかりました…。なれればスピードアップしますよ!

パンチングの穴に糸を通す。

内側から外側へ。反対側も内側から外側へ。

説明書ではカバーに元々縫い付けてある糸に通すようになっていますが、私はパンチングの穴に縫い込みました。

締め込んだ時の既存の糸の強度が心配だったのと、仕上がりが好みじゃなかったからです。

しかし、パンチングの穴は1.5mmの糸を通すには小さすぎます…。

ここでペンチの登場でした。笑

針を通したらペンチで針をつかみ、革が裂けないように気を付けながらペンチで引っ張ります。

これを全穴で行うので、針を通す→ペンチで引っ張るの繰り返しはかなり疲れました。

針は常に内側から外側に出す編み方です。おそらくベースボールステッチという編み方です。この方法だと綺麗に糸が見えて良い仕上がりになりますよ!

パンチングレザーじゃないカバーの取り付けの場合は、少し狭いですが既存の糸が通っている穴に通すのが良いでしょう。

スポーク部分の処理

スポーク部分の処理は正直に言うと適当なんですが、要は緩まなければ良いのです。

私はスポークの手前最後の部分で一度結び目を作って緩まないようにしてから、写真のように革の後ろに糸を通しました。

今までこれで糸が緩んだことはありませんので大丈夫と思います。

またスポーク付近は革のたるみが出てきてシワの原因になりやすいので、編む間隔を狭めたりして対応しました。

この写真、4分の3地点までで2時間半かかってます…。

ここまで来れば終わりが見えている!頑張りましょう!!

最後の最後!フィニッシュの糸の処理方法

この写真はグルっと一周編んでの、最後のスポークの根本です。

まず黄色〇で、同じ穴に3回糸を通します。ただでさえ狭い穴に太目の糸を3回通すので、これだけでけっこう固定されます。

後は赤いラインで糸をカットして作業終了です!

緩むのが心配な人は赤ラインの内側の根本あたりに接着剤を少量流し込むのも良いと思いますよ♪

以前のステアリングカバーでは接着剤なしでも4年間も緩まずに済んだので大丈夫と思いますが!

お疲れさまでした♪

特に目立ったシワもなく、糸も綺麗に見えるので満足の仕上がりです!

ちなみにトータルで3時間かかりました…!

暇な休みの日などに一気にやってしまうのが良いと思います!

失敗談…。

赤〇の部分は強く締めすぎたことで革が破けてしまった部分です…。

この時点で4分の3が終了しようかというところ。これでまた買いなおして最初からやり直す判断をする気力はありませんでした…。

幸い、ぱっと見ではわからない程度なのでこれで良しとしました…。

終わってから考えると、かなり強く締め上げる必要はないと思います。

そこそこの力で締めて、軽くねじるような力を加えてもズレない程度で十分です。

挑戦する人はこうならないように注意してください!

実際に装着して

トラブルもありましたが、改めてみると綺麗!青いステッチがオシャレ!!笑

純正とほぼ変わらぬ見た目でありながら、パワーアップしたようです!

肌ざわりは革特有のサラサラ感があるんですが、それでも滑るわけでなく快適に運転できます。

記事の冒頭で言いましたが、「なんか新車を運転しているみたい!」なんて感覚になります。

苦労したからこその満足感もあって非常に満足です!

2,000円程度でこんなに嬉しい気分になれるなんて…。笑

かなりおすすめの車のアクセサリーです!

時間はかかりますが、作業自体は簡単です。

ぜひこの満足感を味わってほしいです!

最後に

バッテリーを外した人向けに1つ最後の作業をお伝えします。

バッテリーを外すと車の色々な機能がリセットされてしまいます。

  • 車やカーナビの時計
  • オートパワーウインドウ
  • エンジンの学習装置

①時計はすぐに気づくと思いますが、正しい時間に設定しなおしましょう。

②パワーウインドウはオートが効かなくなることがあります。

メーカーや車種によって異なりますが、私の車の場合は、運転席の集中スイッチではなく各ドアのスイッチで窓を全開→全閉じをしてエンジンを切って再度エンジンをかけると直りました。

③エンジンの学習装置は聞きなじみがないかもしれませんが、実は車はドライバーの運転の癖を学習してドライバー好みの変速や吹き上がりを制御しているものがあります。

今回バッテリーを外してエンジンフィールが変わったと思った人は間違いではありません。

この違和感は2,3日運転すれば元に戻りますので、気にしないで大丈夫です。

以上、ビックリしないようにお伝えしておきます。