【MO】米国個別株の配当利回りまとめ【アルトリアグループ】

米国株
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この記事では米国個別株のアルトリアグループ【MO】についてまとめていきます。

高配当利回り・連続増配が魅力的なインカムゲイン狙いにぴったりな銘柄です。

【2020年2月現在】私も10株保有中です。手数料込みの取得単価45.722ドルで計算して予想配当利回りは7.17%です。

【MO】基本情報

銘柄:アルトリアグループ
ティッカー:MO
セクター:生活必需品(CONSUMER STAPLES)
連続増配年数:50年
1株当たり年間配当額:3.28ドル(直近12ヶ月合計)
配当利回り:6.90%(2020年1月末)

いわゆるタバコ株です。

【MO】配当利回り推移

【2020年2月】
MOの配当利回りは2019年5月頃から6%を突破し、2020年2月現在7.4%程とリーマンショックで株価暴落した時の水準まで上昇しています。

日本でも感じられるように、タバコへの風当たりが強くなり販売本数は減少傾向にあります。電子タバコの健康被害やタバコ自体への規制リスクなどもあり、アルトリアグループは売り込まれています。

3年前まで配当利回りが3%程度で推移していたことを考えると、7%以上は「買い」と判断します。

私は2020年2月13日に10株(約460ドル)で買い付けました。手数料込みの取得平均株価で計算して7.17%(税引前)の配当利回りです。

私のポートフォリオでのインカムゲイン牽引役として長く頑張ってほしいです。

【MO】増配率

【2020年2月】
このグラフは配当落ち日を基準とした、直近15年間の年間配当額と増配率の推移です。

MOは50年連続増配銘柄ですので、年間配当合計額は上昇し続けています。

時々大幅な増配がありながらも、だいたい8~10%程度の増配で安定しています。

15年間で一番低い増配率の7.59%でも驚異的な増配だと思います。

2010年以降の10年間の平均増配率は9.57%です。

この増配率が今後10年続けば、10年後に配当が約2.5倍になっている計算です。

今後の配当試算

【2020年2月】
MOの増配率について

直近3年間の平均増配率は11.84%
直近5年間の平均増配率は10.46%
直近10年間の平均増配率は9.57%です。

この3つの平均増配率を使ってMOの今後の配当額を試算してみようと思います。

株価は2020年1月末終値の47.53ドルを使います。

2020年1月末時点の直近12ヶ月配当合計額は3.28ドルなので

3.28ドル÷47.53ドル=6.90%です 。

この配当利回り6.90%が基準となります。

こちらの表はそれぞれの増配率が今後 1・3・5・10年間続いた場合の年間配当額と予想配当利回りです。

タバコリスクにより近年は株価が低迷していますので、保守的に9.57%の増配率で考えてみます。

9.57%の増配率が続いた場合、10年後には47.53ドルで買ったMO株が17.21%の利回りとなります。

現在の市場にある銘柄でこれだけの配当利回りのものはほぼ無いに等しいです。

高配当利回りでありながら高い増配率である連続増配銘柄の恐ろしい力です。

直近15年間では低い時でも7.5%以上、押しなべても8~10%の増配率であり、配当性向も100%を下回って推移しているので、今後も連続増配に期待しています。

この試算で使った増配率はあくまで過去の増配率から算出した平均値です。当然ですが、今後の増配率は下がるかもしれないし上がるかもしれません。それは誰にもわからないことです。

過去の実績からのただの試算であることに注意してください。

【MO】の特徴

・50年連続増配銘柄であり、今後に増配し続けることに期待。
・平均して8~10%程度の増配率で将来の配当額・配当利回りに期待できる。
・2020年2月現在、株価の低迷により配当利回りが過去最高水準の7%超え。高配当銘柄である。

・タバコ離れによる販売本数の低下傾向。タバコの健康被害や規制へのリスクが付きまとう。
・タバコ自体の悪いイメージと世間的にも逆風に置かれている。


MOに関して注視していることは
・世界的に大麻の合法化が進めばアルトリアグループに追い風?
→大麻の是非は抜きにして、アルトリアは大麻ビジネスに乗り出している。脱タバコ依存と新たな収益の柱が出来れば業績は良くなっていくのでは?

・電子タバコの開発が進み健康被害が限りなく減っていくかどうか
→健康被害がなくなったとしたら販売本数も回復するかもしれない。規制も緩和されていけば業績に好影響。

MOへ投資する考え方

【2020年2月】
MOは現在、タバコへの逆風・健康被害・規制などのリスクにより売り込まれて株価は低迷しています。

リーマンショック時の水準の配当利回りとなり、かなりの高水準です。

私は積極的に買っていきたいと考えています。

理由としては
・リーマンショック時は多くの銘柄が世界経済の減速から業績悪化したため株価が暴落して配当利回りが上昇しました。減配した銘柄もたくさんある中で、配当王や配当貴族と呼ばれる連続増配にこだわった銘柄はリーマンショックの最中でも増配しました。MOもタバコリスクによる業績悪化の中でも増配を続けてくれるのではないかという(根拠の乏しい)期待があるからです。

リーマンショック時には企業業績が悪化する・しているからとどんどん株は売られましたが、後になってみるとあの時に買っていたら良かったと思う人が多いはずです。

確かにリーマンショックでは世界経済の減速懸念による株価暴落であり、個別銘柄の個別の要因による暴落ではありません。

しかし、あの時積極的にリスクを取って株を買った人は大きなリターンを手にしたのです。

2020年2月現在は株式市場は活況で、S&P500は過去最高値をどんどん更新し続けています。そんな中、アルトリアグループやエクソンモービルのように売り込まれている銘柄があるのは嬉しいことだと思います。

全ての銘柄の株価が上昇していたら配当利回りが低い銘柄ばかりでインカムゲイン狙いの投資家は買う銘柄に困りますから。

業績に不安があるけれど、そのために複数銘柄に分散してリスクヘッジをしているので、私はこのような個別銘柄を拾っていきたいと考えています。

いずれにせよ、7%以上の配当利回りは非常に魅力的です。50年連続の増配銘柄に期待して今後も買い増していきたいです。